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生理痛の痛みがひどい時の薬の選び方を紹介します。
もちろん薬に頼らずに済むのであれば、飲まない方がいいです。
しかし、生理痛の痛みは人それぞれですので、生活に支障がある場合には薬を飲みましょう。
薬を飲みすぎると、痛み止めの効果がなくなるとよく言われますが、
月に3日くらいの服用であれば、そんなことはありませんのでご心配なく。
では、早速生理痛の時の薬の選び方です。
生理痛の場合、大人(15歳以上)では、イブプロフェンが入っている薬を選ぶと良いと思います。
それは、イブプロフェンという成分は、他の市販の痛み止めと比べて薬が子宮に移行しやすく
生理痛への効き目が期待できるからです。
ただ、市販のイブプロフェンが含まれる薬は、小児(15歳未満)には、使用が認められておりませんので、
15歳未満の方は、アセトアミノフェンが含まれる薬が良いでしょう。
※イブプロフェンは、医療機関で処方する場合は、小児の投与はできますが、市販薬では、適応がありません。
また、生理の時に、むくみが気になったり、ボーっとした感じがつらい場合は、カフェイン入りの痛み止めもあります。
カフェインの尿を出す作用(利尿作用)でむくみを抑えたり、眠気を抑える作用がありますので、
少しすっきりすると思います。
ただ、コーヒーやお茶、栄養ドリンクなど、色々な食品や医薬品にカフェインが含まれていることがありますので、
過剰な摂取には気をつけるようにしてくださいね。
胃が弱い方は、カフェイン入りにすると胃液の分泌を促進してしまい、
胃への影響が懸念されますので、カフェインのないものにしましょう。
そして、アセトアミノフェンを主成分にしている薬または、
制酸剤と呼ばれる胃酸を中和する成分(酸化マグネシウム、合成ヒドロタルサイト)が含まれるものを選ぶと良いでしょう。
また、緊張して痛みが出る場合、例えばいらいらして起こる頭痛や肩の張りや緊張からくる
頭痛などの痛みに対して、興奮を抑える催眠鎮静成分(ブロムワレリル尿素、アリルイソプロピルアセチル尿素)が入っている薬もあります。
痛みの具合や症状などを薬剤師に相談して選ぶようにしてください。
ただ、ひどい痛みや、いつもと違う痛み、痛み止めを飲んでもなかなかよくならない
、薬を飲んでも4?5日以上痛みが続く場合など、おかしいなと思ったらすぐに医療機関を受診してくださいね。